黒染サービスご利用の流れ
仮申し込み
サイト上からお申込みいただきます。お申し込み後、衣類をお送りください。
素材を確認してください!
ご依頼にあたりご不安のある方は、事前に問い合わせフォームやLINEからご相談ください。
注意事項↓
衣類発送
衣類とともに注文ID・お名前を記入いただいたメモを同封ください。
※商品発送の際は、送料お客様ご負担の元払いにてお願い致します。
送り先≫
㈱京都紋付 K受付係
〒604-8823 京都市中京区壬生松原町51-1
TEL:075-315-2961
発送する前にもう一度確認!!
必ずこちらの注意事項をお読みください。
注意事項↓
検品・本申し込み
商品到着後、着荷メール(自動送信)が配信されます。
商品の到着後、確認、変更事項がある場合のみ別途、担当よりご連絡させていただきます。
確認、変更事項がない場合は黒染の工程に進みます。
商品の到着後、確認、変更事項がある場合のみ別途、担当よりご連絡させていただきます。
確認、変更事項がない場合は黒染の工程に進みます。
黒染
納品まで1カ月半程度いただいております。
衣類発送
黒染完了後、衣類を発送いたします。
管理・誤配送防止用のタグが付いております。外してからご着用ください。
素材・注意事項
【染色可能】
素材 | 注意事項 |
---|---|
綿(コットン)、麻(リネン) | - |
シルク(絹) | 白いスレ(繊維表面が毛羽立ち白く見える故障)が部分的に残る場合がございます。 風合いの変化や縮みによるシワが目立つ場合がございます。 |
毛、ウール、カシミヤ、モヘア | 生産背景や個体差により、大幅な縮みが発生する可能性がございます。 |
レーヨン、キュプラ、テンセル 、リヨセル | 風合いの変化や縮みによるシワが目立つ可能性がございます。 |
化学繊維(50%以下)と天然繊維の混紡・交織の衣類 | 化学繊維が1%でも使用されていると黒染前の元色が残り、「元色と黒色を混ぜたような色合い」に仕上がります。部分的に色ムラが起きる可能性もございます。 |
組成表記不明の衣類 | 黒く染まらないことを前提に黒染を行うことは可能です。 |
【染色不可】
素材 | 注意事項 |
---|---|
化学繊維が50%以上使用されている衣類 | 主な化学繊維(ポリエステル、ポリウレタン、アクリル、ナイロンなど) |
毛皮、靴、ネクタイ、ダウン(中綿使用) | - |
革製品 | 縮み、硬化することで破損する可能性がございます。 革パーツが取り外せないお品物(バッグ、キャップ)もお断りしております。 ※一部革の取り外しが可能な場合もございますので、事前のお問い合わせをお願いいたします。 |
アセテート、トリアセテート | 生地が激しく縮み、着用が困難な仕上がりになります。1%でも組成に含まれている場合はお断りしております。 |
※黒染は高温処理で行うため、生地の傷みや縮み、縫い目のほつれ、付属品の変質・劣化・破損など、さまざまな問題が生じる可能性があります。
お申し込みにあたっては、以下の注意事項をご確認いただき、ご了承の上でお申し込みください。これらの問題が発生した場合でも、当社では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
お申し込みにあたっては、以下の注意事項をご確認いただき、ご了承の上でお申し込みください。これらの問題が発生した場合でも、当社では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
注意事項
・縮みについて
洗濯表示にドライマークのあるものは、収縮してしまう恐れがあります。毛(ウール、カシミヤ、モヘア)などの製品は特に収縮が発生しやすい衣類です。生産背景、個体差により様々ですが、稀に着用ができなくなるほど縮んでしまう場合もございます。
・型崩れについて
裏地付きや肩パット、特に芯地のついているキャップやハットは、型崩れする恐れが非常に高く、再度、着用出来ない仕上がりになる可能性がございますので、お申込み前の事前のお問い合わせをお願いいたします。
・生地について
経年劣化、着用によるスレや色褪せが目立つ衣類はその部分の黒が薄い、または染まりきらず残ってしまう可能性がございます。
スレが強い部分や生地が弱っている部分は、破れてしまう事もございます。
ダメージ加工やカットオフ加工が施されている衣類は、ほつれや傷みが大きくなる事がございます。
傷みが激しい場合、再度、着用出来なくなる場合もございます。
また、生地の表面に特殊な加工(撥水、オイルド、形態安定など)が施されている衣類は、綺麗な仕上がりにならない、黒く染まらない事がございます。
硬い生地や帆布生地は、出来たシワが直らない場合やシワの山が擦れて白くなる恐れがあり、染まりにくく、染めムラが起こる事もございます。
固形の付着物や目には見えない油や汚れが付着していると、そこだけ染まらず染ムラになる可能性がございます。
スレが強い部分や生地が弱っている部分は、破れてしまう事もございます。
ダメージ加工やカットオフ加工が施されている衣類は、ほつれや傷みが大きくなる事がございます。
傷みが激しい場合、再度、着用出来なくなる場合もございます。
また、生地の表面に特殊な加工(撥水、オイルド、形態安定など)が施されている衣類は、綺麗な仕上がりにならない、黒く染まらない事がございます。
硬い生地や帆布生地は、出来たシワが直らない場合やシワの山が擦れて白くなる恐れがあり、染まりにくく、染めムラが起こる事もございます。
固形の付着物や目には見えない油や汚れが付着していると、そこだけ染まらず染ムラになる可能性がございます。
・付属品について
ボタンを取り付けたまま黒染を行うと、変色やひび割れ、稀に破損する場合もございますので、ご不安が残る場合はボタンの取り外し取り付けオプションの追加を推奨いたします。
取り外しが出来ないタックボタン、フライボタンや金属パーツなどは、傷が付き、変色する場合や、稀に破損してしまう事がございます。
ワッペンやビーズ、その他付属品が糊付けされている場合は、剥がれてしまいます。
取り外しが出来ないタックボタン、フライボタンや金属パーツなどは、傷が付き、変色する場合や、稀に破損してしまう事がございます。
ワッペンやビーズ、その他付属品が糊付けされている場合は、剥がれてしまいます。
・縫製糸について
縫製糸、刺繍糸、ボタンホールなどはポリエステルが使用されている場合が多く、その部分は元色のまま残ります。
例えば、元色が白の衣類でそれを黒に染めた場合、縫製糸がポリエステルだと、黒の服に縫製糸が白いステッチとして残ります。
また、金糸、銀糸は糸が切れる場合や、変色する可能性がございます。
例えば、元色が白の衣類でそれを黒に染めた場合、縫製糸がポリエステルだと、黒の服に縫製糸が白いステッチとして残ります。
また、金糸、銀糸は糸が切れる場合や、変色する可能性がございます。
・染色不可品のご返送について
お送りいただいたお品物を拝見し、残念ながら染色できないと判断した場合は、送料はお客様負担の着払いにてご返送させていただきます。お客様のご都合でキャンセルされる場合も同様です。
複数のお品物をお送りいただいた場合、染められるものと染められないものが混在していましたら、お届けの際に染色不可のお品物も一緒にご返送いたします。